ココロのタマさん

不妊カウンセラーのタマです。不妊についてなどお話を書いていきます。

3度目の流産。

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私のクリニックに不妊で通われている、とても物腰が柔らかく優しい患者さんがいます。

 

この方、とても熱心で、先生の話はよく聞いてますしご自身でもとても勉強されているんだろうなぁというのが感じられます。

 

しかし、2度の子宮外妊娠を経験。

 

しかも2度目の時は、私の勤務中での出来事でした。

 

急いで対応出来る病院に紹介状を出し、すぐに診てもらえる手配をしたのを今でも覚えています。

 

何でこんな優しい方に、こんな仕打ちが・・・とも思ったくらいです。

 

そして今回の妊娠。

 

旦那様と一緒に来院されました。

 

胎嚢は確認できたのですが、どうも後日出血になってしまったようで。

 

結果、子宮外妊娠の処置をして頂いた病院へ受診し、そこで『流産』となってしまわれたようです。

 

多分、私自身がこの患者さんに思い入れがあるからだと思うのですが。

 

悲しいなぁと思う他ありませんでした。

 

患者さんからこのお電話を頂いた時に、多分涙をこらえて電話をしてきてくれたんだと思います。

 

いつもの優しいお声でした。

 

もう、とにかくお体を大切にして、ゆっくり休んで下さいねとしか言えませんでした。

 

こんな優しい方だからこそ、BABYが来てくれたら嬉しいなと願うばかりです。

 

妊娠のごく初期の流産は誰のせいでもありません。

 

もちろん、母親のせいでもありません。

 

ただ、そのBABYの生まれつきの生命力が弱かったという事だけなんです。

 

それはたまたまの出来事で。

 

もちろんBABYも悪くありません。

 

また笑顔のこの患者さんに会えるといいな。

 

 

玉山 さき

 

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